く
数年ぶりにストレートパーマをかけてみました
髪の長さや年齢なこともあり、あまりぺったんこになりたくなかったので、緩いストレートパーマにしました
その帰り…
近所の小さな百貨店の鮮魚店で
『あんこう鍋セット』夕方閉店間際だったので
お買い得に
夜ごはんは『あんこう鍋』にしました
初チャレンジです
すぐ『あんこう鍋』で検索して
↑↑↑↑↑レシピを参考にしました
【スープに使う肝の下処理】
肝を洗い、お酒50CC、水50CC、塩小さじ2/3
の中に5分ほど漬け込む
その後『肝をたたく』
フライパンに叩いた肝を入れ炒める(中火)
「あらかじめあん肝を炒めることで余計な水分を飛ばし、コクを引き出します。フライパンはフッ素樹脂加工のものを使用すると、あん肝がくっつかないのでおすすめ。コーティングされていないフライパンを使用する場合は、サラダ油小さじ1程度を引いてからあん肝を炒めるといいでしょう」
〜上記レシピより抜粋〜
味噌を加えさらに炒める
信州味噌と相性がいいとか…
私は少し甘い鹿児島の白味噌にしました
炒めたあと
-
- 【スープの材料】
・味噌…50g
・酒…50ml
・みりん…大さじ2(30ml)
・おろし生姜(しょうが)…小さじ1
・水…250ml
- 【スープの材料】
- 好きなお野菜を入れあんこうも全部入れ
- 煮込む
- 私は自宅にあったお野菜にしました
- 白菜、えのき、長ネギ
- 水菜の代わりに『勝男菜』を入れて見ました
『勝男菜』は私の地元鹿児島では無いです
だから福岡に引っ越してきた時
高菜だと思ってました
昨年お雑煮に入れてから好きになりました
この季節とても美味しいです
採れたての新鮮な『勝男菜』
朝倉市の生産者さん
私はこの生産者さんが作る『完熟トマト』をはじめ
お野菜が好きです。綺麗で新鮮で美味しいです
かなりの時間煮込みました
出来上がり〜
あんこう鍋…初めて食べました
少し濃いめの味噌味で甘い
あっという間に食べてしまいました
『鮟鱇』改めて見るとなんてグロテスクな顔してるのかと…少しぞぉっとしました
今回は山口県産『鮟鱇』
山口県下関が水揚げ量日本一( ⊙⊙)!!
あんこうは、ほとんど捨てるところのない魚で、「身・皮・肝・胃・エラ・卵巣・トモ(ヒレ)」をあんこうの七つ道具と呼びます。部位によって違う味と食感が楽しめ、淡白でコラーゲンたっぷりなのに低カロリー。特に肝(アンキモ)はビタミンA・ビタミンB12・ビタミンD・DHA・Epaなど豊富な栄養を含んでおり、見た目と食感から『海のフォアグラ』ともいわれています。
〜下関市HPより〜
栄養価が高い『あん肝』
実は私、あらゆる『肝』が苦手
今回のような食べ方を
『あんこうのどぶ汁』ともいうそうですね
とても美味しく頂きました
デザートは
いちごとみかん
いちごの美味しい季節になってきました
熊本県産の『ゆうべに』
あまおうはどちらかと言うと甘酸っぱいですが
『ゆうべに』は甘い方のいちごだと思います
みかんは『ロイヤルルビー』
熊本天水町堀田農園のもの
地元鹿児島の桜島みかんのように小粒
皮の色味が濃く張りがあるところに惹かれて購入
私はみかんをあまり食べないです
甘く、皮を向いた時の白いところまで甘いみかんでした
鍋もフルーツもとても美味しく頂きました
夜中胃痛、吐き気で目が覚めました
その前にお腹も壊れてました
朝イチ病院へ
まさかこの時は『食あたり、腸炎』だとは思いもせず…
かなりの時間火を通したのですが…
先月も『腸炎』になったばかりでしたので…
でもすごく美味しいでした〜(><)