梅雨本番となり
ニュースでは線状降水帯が発生など耳にします
まずはじめに
この度の大雨で被災された皆様、並びにそのご家族の皆様に心よりお見舞い申し上げます。
* * *
7月7日…七夕を迎えました
いつもは七夕の日は仕事してることが多いでした!
今年はゆっくりしてたので、太宰府天満宮の【七夕祭】に先日6月30日の【お祓式】のお礼詣りも併せて参列しました。
生憎その日も雨⋆̩*̣̩☂︎*̣̩⋆̩
【七夕祭】は18:30からですが早く着いたので
『太宰府天満宮参道』の周りを散策しました
いつもお詣りの帰りに目にする
建物の壁面に『…coffee』と
気になっていたのでふらっと立ち寄ってみました
カフェ?コーヒー豆?と思いつつ奥行もある建物でした!
ちょうど閉店時間のようで、そぉっと外から眺めるだけになりました!
そしてそのお隣はlunchメニューもあるカフェでした
17:00 CLOSEでした
今度おついたち詣りの時にでも滞在時間に余裕のあるときに立ち寄ろうと思いました
https://instagram.com/ton_tagsta?igshid=MzRlODBiNWFlZA==
https://instagram.com/coba_cafe_dazaifu?igshid=MzRlODBiNWFlZA==
ふんだんにフルーツを使ったスウィーツや、手作りにこだわった、ランチメニューが魅力的です♡並ぶそうです〜クチコミより〜
カフェを外から眺めてあとにし…
山沿いにせせらぎの音が聞こえて来たので立ち寄りました
小川の中腹に祀ってある石碑がありました
その周りを雨上がりということもあり、透き通った水が勢いよく流れてました
【藍染川と梅壺侍従の蘇生の碑】
手前を流れてる小川が藍染川
この藍染川は、歌枕として「伊勢物語」「後撰和歌集」「拾遺和歌集」など、多くの和歌に詠みこまれているそうです。またこの藍染川には、能「藍染川」としても知られる、太宰府天満宮の神官と梅壺という京女との恋愛悲話物語が伝わっているそうです。
太宰府天満宮には伝説がたくさんあるなぁと思いつつ、↑↑↑↑↑緑の○をクリックして悲恋の物語をお読みください
私は飛梅のお話ぐらいでそれ以外は知らないでした!
そして同じ敷地内に
【伝衣塔】
菅原道真公とこの後紹介する、私がとても拝見したい素晴らしい禅の庭園のある【光明禅寺】にまつわるお話です
鎌倉時代のこと、崇福寺(そうふくじ)にいた聖一国師(しょういちこくし)の夢枕に道真が現れ、禅の教えを問いました。そこで国師が宋(中国)の仏鑑禅師を紹介したところ、公は一夜のうちに宋に渡り、忽ちに悟りを開いて戻って来られたと云います。法衣を、聖一国師の弟子の鉄牛円心和尚が納めて建てた塔
太宰府・伝衣塔 – 偲フ花 ←詳しくはココ
では最後に
私が随分前から伺いたい素晴らしい禅の庭園のある【光明禅寺】
コロナ禍で現在も臨時休業中
先日門の前を通った際、修復工事されてました
お写真は↓↓1枚のみ
1273 年に建てられた風光明媚な寺院。禅の教えを反映した枯山水庭園があるそうです
休業前に、マナーが悪く庭園のお写真不可となったそうです
それ以前のHPのお写真をどうぞ
↑ここをクリック
写真を見てください〜
最後に
今回は七夕祭前の散策で終わりです
次回七夕祭と七夕祭の宴を描きます
反対側の通路も散策したいです
↓↓宿泊したい♡
おひとり様は難しいかなぁ〜
またお写真盛りだくさんです(^^ ;
それではまた…