予告編〜またお写真多めです〜^^;
昨日までの4日間
とても充実した日々を過ごしました
週末から天気が崩れるということだったので
当日決めて動いたり予定を詰め込みすぎたり…
好きな事だったり楽しいとついつい
あれもこれもとやってしまいます( ̄▽ ̄;)
さすがに今日は〜
『足が〜』
かなり疲れてるのでお家時間です𖤣𖤥𖠿𖤣𖤥
* * *
おついたち参りから始まり
miu-ohitorisama.hatenablog.com
家から500mの美術館の『バラフェア』
400品種2600株のバラが敷地内にあります
ニュースでもあるように春の花の開花が早く、散ってしまいそうなバラもありました
キレイな空に赤いバラが映えます(* 'ᵕ' )☆
そして翌日は大好きな
『アールヌーヴォのガラス〜ガレとドームの自然賛歌』へ
菊にカマキリ文月光色鉢
エミール・ガレ 北澤美術館 蔵
↑↑↑私が鑑賞したいときっかけになった鉢
カットガラス脚杯
イギリス 19世紀
東京国立博物館 蔵
太宰府天満宮にはよく行くのに
『九州国立博物館』へは初めてでした
通常展示も鑑賞するることができましたが
2時間弱(17:00までの為)では時間が足りませんでした
次回は、午前中アールヌーヴォーの代表的な画家『ミュシャ展』
午後『アールヌーヴォーのガラス展』
に再度GW終わった後の平日に行こうと思います(*^^*)
19世紀末から20世紀初めにフランスを中心に起こった『新しい芸術』
【アールヌーヴォー】
絵画や工芸、家具、建築など様々な分野で展開されましたが、今回これ程にたくさんのガラス工芸作品を鑑賞するのは『アールヌーヴォーの世界』が大好きな私にとっては
『ワクワクドキドキ』興奮してしまうほどでした(^^)
被せガラスの技法でのカメオ彫り
私が思ったのが貝殻を掘るカメオの彫り方
まさにそのままに見えましたがガラスなんです
↓↓↓『被せガラス』技法での作品
蘭の花の部分がカメオ彫りだと思われます
『蘭文双耳花瓶』
エミール・ガレ 1900〜1904年
北澤美術館 蔵
今回会場内撮影OKでした
115枚撮ってました
また次回本編で、好きな作品だけ紹介します!
それでは最後に
帰りに九州国立博物館から太宰府天満宮への渡りエスカレーターの所に
『ふふっ(*´艸`)』となったものを…
ついつい立ち止まり眺めてしまいました
『もし、動けたら、 私も行く』…笑
九州国立博物館へ行こうキャンペーンポスターらしいです
クラーク博士
ロダン考える人
いいキャッチコピー
調べると
第60回福岡広告協会賞 銀賞 の作品らしいです
17時過ぎ
それでも太宰府天満宮はかなりの人が
神牛様の前や参拝に並んでました
帰りに食べ歩きの分だけ
夢中になって鑑賞して、少し頭も使ったのか…笑
梅ヶ枝餅の甘さがすごく身体にしみこみました(^^)
それではまた…