乳腺腫瘍に…
最初に…今日のブログは題名の如く重いです(><)
私は、卵巣嚢腫の術後あまりにも酷くて永年治療をしましたが、30代後半
『子供を望むことは難しい』
と診断され、その当時仕事が楽しくて結婚にも魅力を感じていなかったので、子供も結婚も望まない事を自分で選びました
そして適応障害治療中、猫と遊んだり、猫の話題になると体調が良くなることから
主治医の勧めもあり9年前家族に迎えたのが
お転婆でお留守番苦手で寂しがり屋の女の子
『みゅう』ᓚᘏᗢ
↑↑↑生後6ヶ月、家族に迎えた時のみゅう♡
子供のように可愛がり、いつも寝る時は腕枕
だからうちにはゲージはありません!
母猫から迷子になり下水に落ちて鳴いていた所を
電気会社のお嬢さんに見つけられました
電気会社の車庫でしばらくはお世話されてたらしいです
その後私の家に迎えました
母猫と早くに離れたためか、かなりの噛みグセがありました
そして1歳半
かなりの脱水でご飯もお水も排泄もしなくなりました
小さな玩具の欠片を誤飲してしまいました
一歳半の赤ちゃんᓚᘏᗢのお腹を8cmも開腹手術
痛い思いをさせてしまいました
噛みグセを直そうと
母猫を観察して、母猫が仔猫にすることを
私が真似してする事にしました
まず顎でみゅう♡のおでこを母猫が子猫の毛繕いをしてやるようにしました
おでこだけではなく、首や背中なども同じようにしました
現在はだいぶ噛みグセは無くなりました
そして今月4月1日、9歳の誕生日の前日
右手下胸の横に親指の先程の柔らかいしこり
その3日後左1番下の胸人差し指の先程の硬いしこり
調べると『乳腺腫瘍』
避妊手術をしてない雌猫に多いそうで、猫の場合は70〜90%乳がんになる
犬と比べて予後が悪い
3㎝以下の腫瘍でリンパ節への転移がない場合の術後3年生存率は16~56%ほどですが、3㎝より大きい腫瘍では術後3年生存率は0~17%と一層下がります。たとえ3㎝を超えていても手術をした場合の方がしなかった場合よりも長生きできること示されている〜じんアニマルクリニックより一部引用〜
前回誤飲した時お世話になった動物病院は
閉院してしまったので、市内の動物病院へ問合せしました
『胸にしこりがある』というだけで
『手術しても同じ、再発して進行を誘発するから、普通の生活を送りながら過ごした方が良い』という獣医師
余命は1年、長くて4〜5年
同じような病院が多くて…
最後に問合せた動物病院だけが
『避妊手術して腫瘍も取り除いて…』
と具体的な治療法をお話してくださいました
ただ再発はする可能性は有ると
その為に避妊手術とリンパ節を摘出
少しステロイド剤を使用すると…
その先生にお願いしようと思いました。
元気でご飯も食べる
↑↑↑写真はご飯食べた後伸び〜
その後そぉ〜っと壁をカリカリ
怒られそうになってそぉ〜っと脚を下ろすみゅう♡…笑
昨日は私がずっと泣いてたので
ずっとみゅう♡は私の顔を見てました
ぐっすり…疲れたね
受け入れられず泣いてばかりいます
ふっとみゅう♡の顔を見るだけで涙が出たり…
麻酔で目覚めない猫ちゃんのことをよくSNSで見たり聞いたりしてたから
全身麻酔に躊躇して…避妊手術を先延ばしにしてました。最近発情期がいよいよキツそうなので今の仕事(現在繁忙期)の契約が終わったら避妊手術を…と思っていた矢先でした
これから痛い思いをまたさせてしまう
手術してみないと分からない
リンパ節もしくは肺に転移がないことを祈るのみ
私がしっかりしないと…と思うのに受け入れられない私がいて泣いてばかり
調べると初期だと痛みは無く無意識だと…
9歳の全身麻酔のリスクも高い
今度はお腹を上から下まで開腹する事に…
ブログ描いてても涙が出て…
私ができることを最大限しようと思う
ほんとうにごめんね…みゅうᓚᘏᗢ
↑↑↑参考にしました
miu-ohitorisama.hatenablog.com
miu-ohitorisama.hatenablog.com
それでは…