雷や突風、大雨
時にはヒョウが降ったり…
いよいよ梅雨本番
そしてあっという間に過ぎ去った6月
梅雨が明けると溶けそうな夏( ̄▽ ̄;)
夏がとても苦手な私は、早く秋になって欲しいと日々願っております
まだ夏にもなってないのに…笑
* * *
6月16日は『和菓子の日』でした
初めて知りました
miu-ohitorisama.hatenablog.com
調べました〜
【和菓子の日】
和菓子の日の由来は、日本国内で疫病が蔓延したことをうけ、任明天皇は西暦848年(嘉祥元年)に元号を「承知」から「嘉祥」に改めたそうです。「嘉祥」とは「めでたい」という意味を持つ漢字でできており、疫病を除け健康招福を祈誓して制定されたそうです。『菓子を食べ厄除けと招福を願う「嘉祥」という行事』が行われるようになった。1979年に全国和菓子協会が『和菓子の日』を制定したそうです。〜阪急阪神百貨店オンラインストアより一部抜粋〜
その日はワイドショーや夕方のニュースで『和菓子の日』と報道してたので、『和菓子を食べないと』という衝動にかられ、早速近くの百貨店へ
金魚…マスカット風味の和風ぜりぃ
歳々果(枇杷ゼリー)…国産の枇杷を閉じ込めた爽やかな和風ぜりぃ
水沫…夏を思わせる爽やかなオレンジ風味
思い描いていた和菓子が購入出来ました。
やっぱり夏の和菓子は『ガラス食器』が美味しく味わえると思いDAISOへ
素麺用のガラス食器はいくつかあるけど、デザート用もしくは和食用のガラス食器が無い^^;
とりあえず2種類見つけてワクワクしながら帰りました。
『冷やさないと食べれない( ̄▽ ̄;)』
冷蔵庫へ。明日食べましょ〜♪
『でも和菓子の日食べないと〜』
そこで先日鈴懸の【大葉餅】を見て作れそうだと思ったのでレシピを探して作りました
↑↑↑参考レシピ
食べる時、手に餅が付くのが嫌だったので
大葉を2枚使いました
出来上がりー
初めてにしては上出来です
ただ大葉が…
口の中で大葉の香りが爽やかですが、大葉が固く口に残ってしまう(>_<)
もうひとつは横着して大葉を2枚使ったこと
大葉で胃もたれ…( ̄▽ ̄;)
でも6月16日ギリギリ和菓子を食べたので良しとします
ちなみに後日作った大葉餅
今度はちゃんと大葉は1枚
ただもち米が柔らかすぎた^^;
美味しく頂きました(^^)
そして翌日の朝
キレイな和菓子
我ながらセンスが良いと思いました…笑
金魚から…
「赤い金魚いつ食べよう」
まず思いました…笑
最後に『金魚すくい』しました…(*ˊ˘ˋ*)
マスカット味がとても爽やか!
次は枇杷ゼリー…枇杷自体は甘酸っぱい、ゼリーの部分は甘いので、口の中でちょうどよい爽やかさでした
最後に水沫…透明感があるキレイな和菓子
とても美味しく頂きました(^^)
涼しさを感じさせる和風ぜりぃ
アイスクリームより良いかなぁと思いました
和菓子を見ると季節を感じます^_-
最後に
左手の痛みで5日間ほどお休みしました
その間もコメントやスター☆
たくさんありがとうございました!
とても嬉しいです(*^^*)
左手の薬指、第2関節へステロイド注射して
痛みを抑えました(>_<。)
あと全く痛みが無くなるまでもう少しです(^^)
明日(6月30日)は、半年の節目【夏越の大祓】です。ちなみに大宰府天満宮は【大祓式】となっています(大祓式の時間は大雨なのですが…)
茅の輪をくぐり半年分の穢れを落とし、身を清め
後の半年の健康と厄除けを祈願したらいいそうです。
その後は『水無月』を頂きましょう
〜鈴懸の水無月〜
それではまた…