自宅近くの小さな百貨店の野菜コーナー
里芋、なばな、ちぢみ小松菜、完熟トマト
完熟トマト以外はお日にちが経ってた為お安くなってました
素人には全く分からない
『ちぢみ小松菜』2回目のご対面
高菜みたいに葉が縮んでるから
『ちぢみ小松菜』だと親しくしてる店員さんに聞きました
2回目のご対面なので食べ方や旬を調べてみました(^^)
【ちぢみ小松菜】縮み小松菜
☆特徴
ちぢみ小松菜は、名前の通り縮んでいる小松菜。どこが縮んでいるかと言うと、葉っぱの部分。
一般的な小松菜よりも葉が厚く、ちりめん生地のように表面がチリチリ縮んでいて濃い緑色をしているのが特徴
☆なぜ縮んでいるか?
生育環境の寒さが関係してる
ちぢみ小松菜は冬の期間限定野菜ですが、あえて霜が立つ土の中で成長させることで葉がちぢみ、甘みが凝縮します。
☆似たような寒さの中で育てる野菜
ちぢみほうれん草、ちぢみ菜などがある
ちぢみ小松菜は『小松菜とちぢみ菜』を交配した野菜。
〜季節の耳より情報より〜
私は小松菜の味とにおいが実は苦手です
だけど料理によってはその味やにおいは
抑えられるので今は食べています。
『ちぢみ小松菜』はみずみずしくシャキシャキした食感でどちらかというと甘みがあります(*^^*)
☆ちぢみ小松菜の栄養価
『小松菜』は「天然のマルチサプリ」と呼ばれるくらいビタミン・ミネラルが豊富な野菜。特に、女性の美容と健康に欠かせない栄養をたくさん含んでいる
小松菜の色素成分、「ネオキサンチン」には抗肥満作用があります。また、アブラナ科の野菜特有の解毒成分、「イソチオシアネート」には、デトックス効果がある
『ちぢみ小松菜』は葉物野菜の中でもとくにカルシウムが多く、ほうれんそうの5倍の
カルシウムを含んでいるといわれている。
でも、カルシウムはそもそもあまり吸収のよくない栄養素。
吸収を高めるにはビタミンDを含む食材と一緒にとるのが効果的。
ビタミンDは魚やきのこに多く含まれる栄養素。〜ourAgeより〜
☆旬はいつ
寒い土地でできるので【冬】
☆主な産地
他には、山陰地方や東北地方
暖かい地域ではあまり栽培されていない
今回は朝倉市でできた『ちぢみ小松菜』
九州北部では大分寄りなのでどちらかというと寒い地域です
山盛りの『ちぢみ小松菜』
今回はちぢみ小松菜で
『ちぢみ小松菜と豚肉のスタミナ炒め』
豚肉にお酒揉みこんで炒めたあと
ちぢみ小松菜の茎を炒めその後葉っぱ
今回は豚肉が多かったので3束全部使いました
あっという間に小さく
出来上がり
あとは作り置き
とても美味しく出来ました
いつもはチューブニンニクを使いませんが
今回はチューブニンニクを使いました
↓↓↓参考レシピ…調味料は2倍で作りました
豚こま肉ではなく冷凍していたロース肉?です^^;
コピペが多くてすみません(;_;)
最後に
調べて見て
どちらかというと苦手な《小松菜》
でも【抗肥満作用】や【デトックス効果】があるのならしっかり食べます(^^)b
カルシウムも年齢的に必要になる。ビタミンD多く含む食材と一緒に摂ればいいとわかりました
ツナやお魚と料理すれば良い!
苦手意識が『好き』に変わるように
好きになる調理方法を見つけよう(^^)
【なばな】
湯通ししました
お出汁を煮だしたので、明日朝お出汁と調味料を合わせておひたしにしよう♡
季節のもの、旬のものを少しずつ食べよう^_−
それではまた…