いちごの美味しい季節…
いちごの美味しい季節ですね♡
今年はやはり燃料が高騰しているからか
いちごも少し少し高いです
美容にもダイエットにもフルーツを取り入れると良いと聞きます
それぞれどんな栄養があるのか
今日は『いちご』について調べてみたいと思います
【日本で食べられるようになったのはいつから?】
江戸時代末期の1830年代と言われています。いちごはオランダ船によって持ち込まれたので、当時は『オランダいちご』と呼ばれていたそうです。その後、明治時代に農業が近代化されるにつれ、欧米からさまざまな種苗が導入されるようになり1900年ごろには外国品種を使った営利栽培が始まっています〜農林水産省HPより〜
【いちごは野菜?果物?】
『果実的野菜』とも呼ばれている
【いちごの表面のツブツブが果実】
いちごの表面にあるツブツブは種ではなく、ひとつひとつが果実です。それぞれのツブツブの中に種が入っています。一粒のいちごは、200個から300個の果実が集まった「集合果」。私たちが果実だと思って食べている甘い部分は、実際は茎の先端の花床(かしょう)が膨らんだ偽果(ぎか)です。〜農林水産省HPより〜
【美味しいいちごの見分け方】
☆色が鮮やかで傷がないもの
☆つぶつぶがくっきりとしているもの
☆ヘタの緑色が鮮やかなもの
購入後はラップに包んで冷蔵庫の野菜室で保存。
【いちごの美肌成分】
☆ビタミンC
美肌効果や風邪予防にも!
活性酸素を消去する抗酸化作用があり、動脈硬化の予防にも効果があります。
イチゴの赤は、アントシアニンの赤
アントシアニンは、強い抗酸化力でお肌を活性酸素のダメージから守ります。
また、アントシアニンには、血糖値の上昇を抑える働きや内臓脂肪の蓄積を抑える働きもあるので、ダイエットにも◎。
☆ペクチン
血糖値の急な上昇を防ぎ、コレステロール値を下げる働きがあります
【いちごの栄養を上手に取るコツ】
☆いちごのヘタをつけたまま洗う
いちごには水溶性の栄養素であるビタミンCやアントシアニン、ペクチンなどが豊富に含まれています。ヘタをとった後に水洗いをしたり、長時間水につけておくと水溶性の栄養素が流れ出てしまう
☆ヨーグルトや牛乳と一緒に食べる
肌を作るもとになるたんぱく質と一緒に摂取することでより美肌効果が期待でる
☆鉄を多く含む食材と一緒に食べる
鉄が豊富な食材といちごを一緒に食べることで貧血予防の効果が期待できます
鉄が豊富な食材はレバー、牛肉、あさり、しじみ、菜の花、小松菜、納豆など
【まとめ】
美肌効果や風邪予防、生活習慣病予防にも効果が期待できる栄養満点ないちご。そのまま食べられるのでビタミンCを手軽に補給することができる
身近な『いちご』
とても栄養価が高いことがわかりました
『あまおう』を頂きました
甘酸っぱいでした
品種によって甘さが違うので
『さがほのか』はあまおうに比べると甘いいちごだと思います(*^^*)
いちご大好きな私
食べ過ぎは良くないらしいです
1日5〜6粒がいいそうです^^;
訳の分からないblogになってしまいました(^^;)
それではまた…