昨日もお昼はパスタでした…( ̄▽ ̄;)
炭水化物をあまり摂らないのに、ある時平麺のパスタが食べたくて購入したパスタ麺…
結局1度作ったら、ダイエットを始めたこともあり
パスタを作って食べなくなってしまいました
そしてパスタソースとパスタ麺消化したくて
昨日からお昼に連続で食べてます(*ˊ˘ˋ*)
miu-ohitorisama.hatenablog.com
昨日のお昼は【大好きな鯖】でした
そして今日は、先日脳神経外科受診の帰りに立ち寄った鮮魚店で購入した
【玄界灘産 天然スズキ】
水分をキッチンペーパーで押さえて一切れずつラップして冷凍してました
自然解凍して…
塩をして〜軽く霜降りしました
今回は
【スズキのアーリオオーリオのパスタ】
オリーブオイルに鷹の爪とニンニク、ローズマリー
弱火でゆっくり香りがたってきたら
軽く塩をしたスズキを皮の方から焼きます(強火)
白ワインをふりかけ蓋をします
お酒が飛んだら、ゆで汁とパスタを入れて仕上げます
皮もパリパリ
今回も美味しく頂きました(*ˊ˘ˋ*)。♪:*°
↓ ↓ ↓参考レシピ
ところで今回も『スズキ下処理』でGoogleで調べました
そこでとても驚いたことを描こうと思います
検索すると
美味しそうなワードが出てきません(><)
そして特に驚いたのが
【スズキ(シーバス)】
え〜( ̄▽ ̄;)←すごく大きい声で (ᵕ ᵕ̩̩)
『シーバス?』
あの池で釣れる『シーバス?』
こんなキレイなのに…(・o・)
そしてその次に『釣りをする人は臭いから食べない』
でもキレイだよ
白身もつやつや
新鮮な鮮魚店で購入した
目の前にある『鱸』
全く匂いしない
だから一瞬霜降りするか迷いました!
美味しく料理しました(*^^*)
全く匂いません!
だけど間違った認識は嫌なので調べます
【スズキ(鱸)】
夏を代表する高級魚のひとつ。マダイやヒラメにも劣らない美味な白身魚。旨いのは成魚のスズキで、大きければ大きいほど脂が乗って味が良い。
旬は夏。
なだらかなシルエット、シャープに伸びたヒレ、黒と銀色の美しい容姿から
「鯛に次ぐ美魚」と呼ばれる。
美しい魚なのはわかるような気がします
太ったスズキが美味しいといわれてるようですが、そこまで大型魚だけれども大きくは見えないような気がします。
【旬】は夏
だけど産卵時期は地方によって違うそうです
そして産卵期前の冬に水揚げされる腹太(ハラブト)と呼ばれる鱸、脂乗りが良く、真子や白子も楽しめるそうです
【産卵期】
宮城県…12月中旬~1月上旬
東京湾…10月下旬 ~ 2月下旬
三河湾、伊勢湾…1月 ~ 3月
瀬戸内海…10月 ~ 1月
九州…11月 ~ 3月。
『玄界灘産天然スズキ』産卵期前のスズキかな〜?とか思って少し嬉しくなりました(^ ^)
最後に
【スズキと文化】
出世魚であり、縁起のよい魚であるとされている。『平家物語』巻第一に「平清盛が船で熊野権限に参拝する際、大きなスズキが船に跳ね入ったことがあった。清盛は「そのむかし、周の武王の船にも魚が跳ね入ったそうである。これは、めでたいことだ」と言い、一族家来ともに、料理して味わった。そのためか吉事が続き、清盛はついに太政大臣にまでのぼり、子孫の出世も、龍の雲に登る勢いであった」と記されている。
〜Wikipediaより〜
産卵期が地方によって異なるのも四季のある日本の海の特徴かなぁと思いました(^^)
少し手間隙かけて作る料理(ご飯)は
とても美味しいです
昨夜、お正月の残りの干ししいたけを使って作った
【鶏手羽元と干ししいたけの甘辛煮】
出来上がる直前に『鶏手羽中』だったと気付きました
とても柔らかく出来上がりました!
それではまた…
さ